みなさんこんにちは!
LIXILリフォームショップ リフォームプレイスの井戸です。
今回は桜ケ丘モデルの外構工事のお話です。
45年前の住宅の外構の特徴は、まず駐車場が1台、門構えが立派で両袖に門塀、デザイン門扉、門被りの松というのがスタンダードでした。
まさにこの桜ケ丘モデル住宅です。
当時は造園工事もしっかりされるのが当たり前で、灌木、低中木、広い敷地なら高木、庭石はつきものでした。

現代ではすっかり外構の常識は変わって、駐車場は最低2台できれば3・4台。
最小限の植栽と土の部分を減らすためにテラスやデッキの設置が一般邸です。

庭師さんの仕事も作庭はすっかり減って、剪定や伐採、フェンス工事など本業とは真逆になってしまいました。
やはりメンテナンスがネックで貴重な休みを暑い中芝刈りや生垣の手入れなどやれないという方が大半のようです。
桜ケ丘モデル住宅も将来的には販売予定ですので駐車場の増設工事と樹木伐採などの工事を行いました。
駐車場の増設工事は今まで何軒もさせていただきまして、なるべく費用を抑えて実現する方法をご提案させていただいております。
ご検討の方は是非お気軽にご相談ください。
